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掲載先

 角本さんから頂いた湯川の直筆原稿の掲載先が分かりました。T先生に寄贈いただいた『現代科学と人間』(岩波、1961) に載っており、日付がありました。直筆原稿の出所は毎日新聞の記者と聞いていましたので、本日、大阪市立中央図書館で調べたところ、1957年6月18日の毎日新聞にありました。直筆原稿の表題「独創について」が「独創性の発現」となっていました。

S [01728] (100519)

いまなお教えられる内容

 「独創性の発現」は、いま読み返しても教えられる内容ですね。要点を次のようにツイッターで世界に向けて発信しておきました。ツイッター自体が too much information & too many stimuli(情報過剰、刺激過剰)で、「独創性の発現」に対しては問題ありです!

Too much information & too many stimuli might be hindering the birth of originality.-H.#Yukawa, in the 1957 essay "The Birth of Originality"

T [01729, 30] (100520)

技術過剰として数学のむずかしさを指摘

 湯川先生の記事を興味深く、拝読しました。(先日の『若き日の南部・早川』も)情報過剰、刺激過剰の弊害のほか、技術過剰も挙げられており、実験技術だけでなく、数学のむずかしさが指摘されています。

 数学のむずかしさ(数学にふりまわされることなく、物理的に考えることが大切である、と理解しました)に納得しつつ、情報・刺激・技術過剰を前になかなか動けない下名には、耳が痛いです…。

 ## 当時の世相を反映した記事とか、雑誌広告が面白いですね。

H [01733] (100523)


Tag: 著作 直筆 直筆原稿 掲載先 掲載紙 掲載新聞 掲載 毎日新聞 独創性 独創性の発現 独創性について 科学館蔵 科学館所蔵 科学館


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Last-modified: 2017-07-09 (日) 18:25:58 (105d)